人類に重要な機能ECSとは!?

 ECSという言葉は聞かれたことはありますか?

 エンド・カンナビノイド・システムの略です。

 分かりやすく言うと人体を正常に保つための身体調整機能のことです。

 最近の研究で、このECSのおかげで、心や体が健康に保たれているということが証明されました。

 この機能を維持するために必要な要素があります。

内因性カンナビノイド

 体内で作られるカンナビノイドで、細胞にあるカンナビノイド受容体と結合し、

 ECSに作用します。

 近年、何等かの理由により、体内でこのカンナビノイドが作られなくなり、

 内因性カンナビノイドが欠損状態にある人が増えています。

 これが原因で鬱や病気になる方が増えているとされています。

ECSが作用する身体機能

  1. 睡眠
  2. 食欲
  3. 感情
  4. 運動機能
  5. 免疫機能
  6. 痛み、炎症
  7. 記憶
  8. 体温調節

 ECSはこれらの機能を正常に保つためにあります。

内因性カンナビノイド不足による病気

  1. 発作
  2. 気分障害
  3. 全身の痛み
  4. 吐き気
  5. 片頭痛
  6. 疲労
  7. 繊維筋痛用
  8. 過敏性腸症候群

 など様々な身体の問題を引き起こすと考えられており、大きな疾患の原因と
 なってしまっている可能性もあります。

内因性カンナビノイド付属にはCBDが最適

 ストレス社会でカンナビノイドが生成されなくなることは仕方ありません。

 そこで、外部からカンナビノイドを摂取する方法が最適と言われております。

 そこでCBDが登場するわけです。

 実際に様々な医療機関でCBDが投与されています。

CBDは200以上に疾患に効果が期待されている

  1. アルコール依存症
  2. 薬物依存症
  3. 子宮頸がん
  4. 子宮内膜症
  5. 高血圧
  6. セリアック病
  7. 糖尿病
  8. 歯周病
  9. てんかん
  10. 統合失調症
  11. 多発性硬化症

 軽く挙げるだけでも、かなりの疾患に効果があると期待されています。

 『てんかん』に至ってはWHOが効果ありと認めるエビデンスを出しました。

日本国内で8年前からCBDを医療機関へ提供

 Best CBD Laboは2012年頃から医療機関へCBDの提供を開始しました。

 麻に含まれるTHCフリーを実現し、日本国内での流通に成功いたしました。

 今でも180を超える医療機関へ高濃度CBDオイルを提供しております。

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